自身のアウトプットも兼ねてつれづれと書き続けるブログ。
HTML解体新書ー仕様から紐解く本格入門 [ 太田 良典 ]
前回からの続きです。
アクセシビリティとは[04]
正式名称:accessibility(アクセシビリティ)
意味:アクセス可能な度合いや、アクセスのしやすさを指す言葉。より多くの人がアクセスできる状態をaccessible(アクセシブル)であると表現できる。
ウェブにおいては、障害の有無などに関わらず、誰もが利用できることを指す
さまざまな支援技術
【画面拡大ソフト】
screen magnifier(スクリーン マグネファイン)
画像や文字を拡大し表示するソフトウェア。主にロービジョンのユーザーが利用しますが、スマフォやタブレットでのピンチ操作で画面を拡大して使用するケースがある。
【スクリーンリーダー】
screen reader(スクリーン リーダー)
画面上のテキストを音声で読み上げるソフトウェア。主に視覚障害のあるユーザーが利用します。
【代替ポインティングデバイス】
alternative pointing devices(オルターナティブ ポインティング デバイス)
マウスポインターの操作を他の操作で代替するもので、主に肢体不自由のユーザーが利用します。
アクセシビリティの問題が起きるケース
【テキスト情報が不足しているケース】
- 画像に対して、代替テキスト(alternative text)を付与していない。
【HTMLの要素を本来と異なる意味で使用するケース】
- 文字を大きくする為、見出しの要素(h2等)を使う
- 文字下げの為に引用の要素を使う
- レイアウト調整の為、表の要素を使う。よく使ってます。改めよう。。
【特定の環境で操作が困難になるケース】
- 本文の前に大量なテキスト・大量なリンク
- 画像や文字の点滅
【WAI-ARIA】
- HTMLの要素に対して、支援技術に伝えるべき情報を追加できる技術仕様。後程の章で詳しく解説あるそうなので、楽しみです。
【最後に】
ウェブにおいては、障害の有無などに関わらず、誰もが利用できること 。
この言葉、好きだな。
今まで、そのような考えで作成していなかった事に対して恥じたい。
そして、今からはこの言葉を基に作業を行っていこうと感じさせる言葉でした。